2015-11-03 どんぐり焼け 京都は古都と呼ばれているが、たびたび大火に見舞われ建造物が焼失している。「どんぐり焼け」は1788年3月7日に京都で発生した大火である。京都で発生した史上最大規模の火災で、御所や二条城、京都所司代などの要所を軒並み焼失した。京都の八割が焼け、焼失寺院201、焼失神社37だった。