日本の風俗嬢(中村淳彦)から

・大陸系デリヘルと言われる中国系、韓国系のデリヘルのほとんどの店は本番サービスをしている
・韓国系デリヘルではホームページに掲載する写真は修整が激しく、本人とは似ても似つかない。これはインターネットで本国の関係者にバレないようにするためである
・韓国人売春婦で海外で稼いでいるのは10万人といわれ、そのうちの半数の5万人が日本で働いている
・女性の多くは2週間から2ヶ月程度の短期滞在で、観光ビザで入国する不法就労である
・韓国には日本と同数の30万人の売春婦がいる
・風俗店12,000x在籍女性30人=36万人
F1層と呼ばれる20~34歳の女性人口は1千万人なので、28人に1人は風俗嬢ということになる。
・韓国政府は売春の横行を防ぐため1994年に「淪落行為等防止法(売春防止法)」、2004年に罰則を強化した「性売買特別法」を制定し、取締りを強化した
・改正法では男性も処罰の対象になったため、客は激減、国内の性風俗店も壊滅した
・厳しい摘発と客の激減で国内で稼げなくなった、韓国人売春婦は稼ぎ場を海外に求めるようになった
・東京の鶯谷には300~400の韓国系デリヘルが集積していて、その99%は本番サービスを提供しているという
・韓国デリヘルがないのは徳島と島根だけといわれている

風俗嬢の供給源は女子大生、介護職、シングルマザーである。
・大学生への仕送り平均額は72,280円。東京のシングルルームの家賃相当である
・家庭教師は時給1,500~1,800円。ソープは半額程度は風俗嬢の手取りになるので、平日は2,3本、休日は3,4本で、ヘルスなら月に30万、ソープは50万円程度は稼げる
・介護職は月収15万程度。人材が流動的で風俗経験がある人が入ってきて口コミで伝わるようだ